過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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30:名無しNIPPER[saga]
2017/03/17(金) 05:59:08.90 ID:Gy0YlUfS0
「それじゃ、そうだな……あいつなんか、いいかもな」


そう言ってAは事務室の隅に向けて指を差す。


それから指差した方角にへとPを伴って移動する。


「おーい、S氏。ちょっといいかぁ?」


「あっ、はい。どうかしましたか?」


Aが声を掛けたのはAの後輩であり、Pの同僚でもあるS。


この事務所では鷺沢文香を担当しているプロデューサーである。


AとPとは違い、真面目に仕事中だった彼は手を止めて、書類から二人にへと視線を移した。


「いやな、少し協力して欲しいんだ」


「協力ですか? 僕にできる事であれば、助力は惜しみませんが……」





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