過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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37:名無しNIPPER[saga]
2017/03/17(金) 06:03:11.63 ID:Gy0YlUfS0
それは自分で思ってみても、中々の妙案だった。


これでいけばもしかしなくとも、二人はきっと……満足するに違いないだろう。


そう思ってPは成功を確信した表情をしてみせる。


「おっ、何か思いついたのか?」


Pの表情、そして反応を見て、Aはそう聞いてくる。


「はい、良い案が思いつきました」


そう言ってPはしたり顔でAにそう答えた。


「二人共、ご協力ありがとうございました。これで……何とかなりそうです」


「まぁ、良いって事よ」


「お役に立てたのであれば、何よりです」


Pは二人に礼を言うと、早速と行動に出る。


自分の席に戻るとパソコンを立ち上げ、ネットを使ってある物について調べていく。


それを探しながら、『期日までに間に合うのか』『智絵里やまゆに似合いそうな物はどれか』


と考えつつ、情報を漁っていく。


二人の喜ぶ顔が見たいが為にも、Pは事態解決に向けて奮闘していくのであった。





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