過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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47:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 09:06:28.63 ID:GsVh+QjU0
一応、補足しておくと彼はMでは無い。そういった被虐的嗜好でそう思っているのでは無いのだ。


ただ単に、彼はそういう事をしてくる女の子が好きなだけなのである。


だからこそ、Pは智絵里やまゆが自らに対して何をしてこようが、受け入れているのだ。


例え、二人によって監禁されようものでも、Pは喜んで受け入れる。


要するにPは、そう言った歪んだ性癖を持つ男なのであった。


「す、すみません、プロデューサーさん。お待たせしてしまいましたか?」


Pがそんな風に考えている内に、二人の下にまゆがやって来た。


急いできた為か息切れをしていて、まゆは肩で息をしていた。


「いや、そんな事は無いよ。智絵里もさっき来たばかりだし、俺もここに来てからそんなに経って無いからさ」


「そ、そうですか。なら、良かったです」


まゆはそう言うと、智絵里の横の席に腰掛ける。


それから荒れた息を整えて、ようやく落ち着けた様子であった。





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