過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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85:名無しNIPPER[saga]
2017/04/04(火) 07:49:12.82 ID:wTz2u0Hv0
十分に睡眠を取り、起きたばかりだというのに、考えられない事である。


その原因を探るべく、未だ眠気から覚めない頭をフル回転させ、昨日、何があったかを思い出そうとする。


しかし、Hはある違和感を感じた。


それは、手を置いている布団の感触。


触れている部分が、いつもの感触とまるで違っていた。


厳密に言うと、何故だか濡れているのだ。


湿っているのでは無く、濡れている。


明らかに何らかの液体が掛かり、布団を汚しているのである。


漏らしてしまったのか、と考える前に、Hはその原因を瞬時に悟る。





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