過去ログ - 川 ゚ -゚)艦娘専門店へようこそ!のようです
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1: ◆vVnRDWXUNzh3
2017/03/14(火) 17:01:37.28 ID:G2YjeW/lO
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 |     艦娘 |専門店!!|
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    / づΦ     Φ⊂ ヽ

瑞鶴「………」

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 |     艦娘 |専門店!!|
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瑞鶴「………何これ怪しい」

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2: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/03/14(火) 17:02:31.32 ID:G2YjeW/lO
瑞鶴「外観的には普通のコンビニとか小物屋さんと大して変わらないのに」

瑞鶴「手前に置いてある看板のせいで、一気に胡散臭さが増してるわ」

瑞鶴「寧ろ、この店の怪しさの全てをあの看板が担っていると言っても過言ではないわ」
以下略



3: ◆vVnRDWXUNzh3
2017/03/14(火) 17:03:17.00 ID:G2YjeW/lO
瑞鶴「とはいえ、怪しさが一周してかえって入ってみたいのも事実」

瑞鶴「……看板がとにもかくにも怪しいけれど、逆に言うとそれだけでしかないわ」

瑞鶴「艦娘専門店の意味も気になるし……」
以下略



4: ◆vVnRDWXUNzh3
2017/03/14(火) 17:03:48.14 ID:G2YjeW/lO
〜川 ゚ -゚)艦娘専門店へようこそ!のようです〜


5: ◆vVnRDWXUNzh3
2017/03/14(火) 17:04:38.73 ID:G2YjeW/lO
川 ゚ -゚)「あ、艦娘の方ですね。艦娘専門店横須賀鎮守府前支店にようこそおいでくださいました。

私店長の砂尾空(すなお・そら)と申します」

瑞鶴「えっ、あぁ、ご丁寧に、どうも」
以下略



6: ◆vVnRDWXUNzh3
2017/03/14(火) 17:05:37.21 ID:G2YjeW/lO
瑞鶴「えーっと………まず根本的なところから聞くけど、いったいここは何のお店なの?というか、そもそもお店なのここは?」

川 ゚ -゚)「何を仰います、表の看板に“艦娘専門店”と書いてあるではないですか」

瑞鶴「……うん、だからその“艦娘専門店”が何かって聞いてるのよ」
以下略



7: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/03/14(火) 17:06:21.60 ID:G2YjeW/lO
川 ゚ -゚)「“戦場でも使える”というのは“戦闘の補助として使える”という意味合いも含まれています。中には直接的に深海棲艦に痛撃を与えるため開発されたものもありますから、特殊商品は安全性も考慮して一律に奥にしまってあります」

瑞鶴「……………」

川 ゚ -゚)「どうかしましたか?」
以下略



8: ◆vVnRDWXUNzh3
2017/03/14(火) 17:07:08.45 ID:G2YjeW/lO
川 。 -。)「いやいや何をおっしゃいます、私たちは健全な企業だからやましいことなんてありませんよ」

瑞鶴「そのセリフはせめて逆立ちをやめてレジの下から顔を出してから言いなさいよ……」

川 。 -。)「ところで瑞鶴さん次に山の奥深くを散歩するのはいつ頃になりますか?」
以下略



9: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/03/14(火) 17:08:04.73 ID:G2YjeW/lO
スタッ

川 ゚ -゚)「因みに普通に日用品を購入していただくことも可能ですよ。勿論艦娘専用店として質、お値段ともに気張らせていただいてます」

瑞鶴「あっ、戻った」
以下略



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