過去ログ - 白菊ほたる「お互いに『幸せ』をプロデュースしましょうね…!」
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131: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 22:56:11.90 ID:bDGrAig70
「わかって、いました」

「わかって、いたんです」

「わかって、…いたのに…ッ」
以下略



132: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 22:56:59.11 ID:bDGrAig70
「…それで、私、考えたんです」

「私は、何ができるだろう」

「どうすべきなんだろう、と」
以下略



133: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 22:57:26.67 ID:bDGrAig70
「プロデューサーさん」

「私、プロデューサーさんが、好きです」

「あなたが、…好きなんです」
以下略



134: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 22:57:52.19 ID:bDGrAig70
「だから、せめて、ずっと一緒に居させてください」

「ずっと、あなたを不幸にさせてください」

「それで」
以下略



135: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 22:58:18.93 ID:bDGrAig70
 

「私は、誰かを幸せにできなくとも」

「…こうして、不幸にできますから」
以下略



136: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 22:58:45.41 ID:bDGrAig70
「大丈夫、安心してください」

「…プロデューサーさんは、私が」

「私が責任をもって」
以下略



137: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 22:59:12.50 ID:bDGrAig70
「…」

「プロデューサー…さん?」

「あッ、な、涙が…」
以下略



138: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 22:59:42.42 ID:bDGrAig70
「ふあ…」

「も、もう…頭を撫でてる場合じゃ、ないですよ…」

「早く、飲み物か何かを…」
以下略



139: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:00:15.36 ID:bDGrAig70
「…ありがとうございます」

「ふふ」

「…これでまた、私は、…幸せになれました」
以下略



140: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:00:47.48 ID:bDGrAig70
「…?」

「…ゎあ…」

「ふふ」
以下略



141: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:01:20.21 ID:bDGrAig70
「…」

「…えッ…」

「何を言ってるんですか、プロデューサーさん」
以下略



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