過去ログ - 白菊ほたる「お互いに『幸せ』をプロデュースしましょうね…!」
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176: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:18:16.89 ID:bDGrAig70
「あの日、あのとき、言ってくれた言葉」

「それが、いまの私を」

「幸せにしてくれている」
以下略



177: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:18:43.77 ID:bDGrAig70
 

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

「…あら、こんな時間に電話なんて」
以下略



178: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:19:09.11 ID:bDGrAig70
「ほたるちゃん、ですか?」

「あの娘は、いま、仮眠室ですよ」

「あの娘のプロデューサーさんと、一緒に」
以下略



179: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:19:35.44 ID:bDGrAig70
「大丈夫ですよ、何も心配は要りません」

「解決もしましたし、それに」

「ほたるちゃんとも、プロデューサーさんとも」
以下略



180: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:20:26.63 ID:bDGrAig70
「…ええ、あのプロデューサーさんは、予想以上の働きをしてくれました」

「期待をしていなかったわけでは、ありませんが」

「ほたるちゃんが、プロデューサーさんを不幸にするように」
以下略



181: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:21:00.47 ID:bDGrAig70
「プロデューサーさんが、まさかの、オトコを見せてくれまして」

「『誰も幸せになんて、できない』」

「…その言葉だけは、認めたくなかったとのことです」
以下略



182: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:21:26.03 ID:bDGrAig70
「それで、ほたるちゃんも、すっかりその気になってくれたようで」

「プロデューサーさんを巻き込むことに、まだ迷いながら」

「それでも、一緒に」
以下略



183: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:21:54.36 ID:bDGrAig70
「だから、ほたるちゃんとプロデューサーさんに」

「私から言葉を贈ったんです」

「『幸せを焦ってはいけない』と」
以下略



184: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:22:24.00 ID:bDGrAig70
「そうそう、それに」

「更に訊いてみたんですよ」

「どこまで幸せになるのか、と」
以下略



185: ◆jEbRvHU8C2[sage saga]
2017/03/14(火) 23:22:50.72 ID:bDGrAig70
 


「…笑っちゃいますよねえ?」

以下略



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