6: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:37:31.76 ID:/ePXQQRM0
肇「…それで昨日の夜、Pさんは私に、事務所のお掃除の手伝いをして欲しいから電話をした、と」
P「…うん、まあ、そうだな」
7: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:40:48.73 ID:/ePXQQRM0
P「掃除の人手が欲しかったのもあるけど…「好きな人とふたりで掃除するのって、夫婦みたいでいいなあ」って、ふと思ったんだ。だから、肇に電話した」
肇「…っ!そんな事を急に言うのは、反則、です……私、昨日、ちょっとガッカリしたんですからね?」
8: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:41:57.76 ID:/ePXQQRM0
P(…)
P(…可愛いなあ…可愛いなあ!!)
9: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:43:47.00 ID:/ePXQQRM0
【事務所ドア前】
聖來(…ど、どうして肇ちゃんのプロデューサーさんは事務所でひとりヘドバンを…?)
10: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:45:07.17 ID:/ePXQQRM0
ーーーーーーーーーーーーーー
11: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:47:20.19 ID:/ePXQQRM0
肇「皆さんのデスクの資料を勝手に捨ててしまっても大丈夫なのですか?」
P「あー、何となく捨てていいものはわかるから。みんなの許可も取ってあるし。例えばほら、この前のプロデューサー同士の交流会のチラシとか。ついつい溜まっちゃうんだよな」ペラッ
12: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:48:21.12 ID:/ePXQQRM0
P「…」カサカサ
肇「…」サッサッ
13: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:50:09.15 ID:/ePXQQRM0
P「…よし、資料の整理はこんなもんでいいかな。手伝うよ、肇。今、誰のデスクまでやった?」
肇「ありがとうございます。このデスクは…美世さんたちのプロデューサーのですかね?」
14: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:52:20.71 ID:/ePXQQRM0
肇「Pさんも、ですか?」フキフキ
P「…今、肇が掃除しているデスクに何が置いてあるかを見ればわかるはずだ」サッサッ
15: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:54:15.81 ID:/ePXQQRM0
P「おーまーえーだー!」ワシャワシャ
肇「わあっ、髪が乱れてしまいますよ♪」
16: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/14(火) 23:55:37.97 ID:/ePXQQRM0
肇(これは…事務所で私の初仕事をお祝いしてくれた時の…楓さん、出会う前は神秘的なイメージの人だったから、実際の楓さんを知ってびっくりしたな。今でも大好きな、憧れの人だけど)ペラッ
肇(「ポジパの3人とPさん 撮影:早苗さん」…早苗さんお酒飲んでたのかな。写真、ブレちゃってる…私もいつか、単発じゃないユニットが組めたらいいな…)ペラッ
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