過去ログ - ゲドリアン「SRプロ作戦進行中」
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175: ◆kbZmcke3lM[saga]
2017/03/27(月) 03:59:32.44 ID:BEKQsrq9O
バーナクルオルフェノク:HP500000−1037500=−537500(反射の必要なし)

ドンッ!!(放たれた砲弾がバーナクルの最期の抵抗の爆弾を易々と突き破り、そのままバーナクルをぶち抜く)

バーナクルオルフェノク「ぐほぉ・・・これが、「天帝」か・・・。」

バーナクルオルフェノク「ふふふっ、魔法少女に呪いあれ・・・この私の呪いは必ずやお前達を戦慄の底へと・・・。」

バーナクルオルフェノク「うわぁぁぁ!!」

(バーナクルオルフェノクの体が捩れ、そのまま霧散する)

(亜里沙がそれを見つめつつ、信じられない様な表情で自分の手を見つめる)

亜里沙「体が勝手にやるべき事を分かっていた・・・?」

亜里沙「分からない・・・私は、誰なの!?いやぁぁぁぁ!!」

バシュンッ!!(そのまま、亜里沙がどこかへと消えていく)

---

茂木「亜里沙あああああぁぁぁぁぁ!!亜里沙あああああぁぁぁぁ!!」(欄干に足を掛け、亜里沙を追おうとしている)

オーマ「落ち着け、茂木!!」(必死に茂木を抑え込んでいる)

茂木「どこへ行くんだよ・・・折角また会えたのに・・・。」

茂木「俺を憶えてないのかよ・・・。くそぉ・・・くそぉぉぉ!!」

(茂木の慟哭だけが屋上に響き渡る)

〜〜〜

---同時刻、宇宙空間---

(ブラックホールの様な空間が徐々に罅割れ、中から巨大な戦艦が現れる)

ハウンド・ゾディアーツ「着いたか。これより、本格的な進行を開始する。」

ハウンド・ゾディアーツ「精々、活躍でもするがいい。それがお前の存在意義だ。」

ほたる「・・・。」(沈んだ表情)

サイタンク「さあ、始めようか・・・「クライシス」による真の進行を!!」

サイタンク「我らが王の為にも!!」

(玉座の向こうで謎のシルエットが不敵に微笑む)

【Scene 4】悪意の在処 fin

白菊ほたる 初期好感度(−60)↓1


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