過去ログ - ゲドリアン「SRプロ作戦進行中」
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22: ◆kbZmcke3lM[saga]
2017/03/15(水) 03:48:18.99 ID:9Yh+/OvmO
穂乃香「終わったんですか・・・!?」

フッ!!(戦闘が終わると同時に変身が解け、ぴにゃこら太が穂乃香の手の中に戻る)

ぴにゃこら太(ソラ)「よく頑張ったぴにゃよ、穂乃香ちゃん。」

穂乃香「えへへ、ぴにゃこら太に褒められちゃいました♪」

ぴにゃこら太(ソラ)「さあ、ここは・・・ここを離れるぴにゃ!」

穂乃香「はい、分かりました!!」

---

---数時間後、どこかのビルの屋上---

スカル魔スター「ハウンド様。今の状況を説明いたします。」

スカル魔スター「呼び寄せたシーラカンス怪人は何者かの手で完全消滅しました。」

ハウンド・ゾディアーツ『裏切り者の仕業か?』

スカル魔スター「かもしれませぬ・・・ですが、あの時感じたのは次元共振と魔法力。」

ハウンド・ゾディアーツ『魔法力か・・・我々の次元力を狂わせる忌まわしき能力か。」

ハウンド・ゾディアーツ『人間を依代にして、自身の力を発現したという訳か。』

ハウンド・ゾディアーツ『つくづく、面倒な物だ。さて、スカル魔スターよ・・・作戦を通達する。』

ハウンド・ゾディアーツ『我々は後少しで次元の壁を破れる。それまで、裏切り者とそれに与する少女の排除はお前に任せるぞ。』

ハウンド・ゾディアーツ『全ては我ら「クライシス」の帝王の為に!!』

スカル魔スター「ははっ!!」

(通信が終わると同時に、ビルの上の空間が元に戻る)

スカル魔スター「さて、裏切り者を追い詰める為の次なる作戦を練るとしようか。」

スカル魔A「スター様、その事で気になる事象を確認しました。」

スカル魔B「あの次元共振が発生してから、隣町から謎のシグナルが発信されているみたいなのです。」

スカル魔B「もしや、過去に我々を裏切った他の存在やもしれませぬ。」

スカル魔スター「ふっ、飛んで火に入る夏の虫め・・・纏めて、片付けてくれるわ!!」

スカル魔スター「ふふふ、精々・・・束の間の平和を楽しんでおくがいい。フハハハハハ!!」

(そのまま、スカル魔一行が消滅する)

【Scene 1】魔法少女、誕生 fin


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