31:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 17:06:04.51 ID:PQpbCdMUO
「ワン、ツー!ワン、ツー!」
翌日のレッスンは、なんだか何時もより難しかった気がします。
なんでか分かりませんけど、上手く足が動かなくて。
おっきなミスはしませんでしたけど、小さなミスが多かったみたいで。
なんとなーく、上手く声が出せなくて。
時折脳裏をよぎるのは、当然プロデューサーさんの事でした。
レッスンに集中しようとしても、開かなきゃ消えないSNSの通知みたいにポップアップしてきます。
それを何とか頭から追い出そうとして。
そんな事を繰り返しているうちに、休憩の時間になっていました。
「大丈夫ですか?未来さん」
「ごめんね星梨花ちゃん。大丈夫、ちょっと水飲んでくるから」
一旦外に出て、自動販売機でお茶を買って。
そのまま外の階段に出て、気分をリフレッシュ。
冷たい風が一気に頭を冷やしてくれます。
よしっ!この後は気合い入れなきゃ!
ドアを開けようとして、ドアノブに手を掛けて。
「あれ?静香ちゃん?」
「あ、やっぱりここにいたのね。未来」
バッタリと、静香ちゃんに会いました。
どうやら私の事を探してたみたいですけど…
49Res/37.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。