過去ログ - 【アマガミ×物語シリーズ】森島はるか「はるかドッグ」
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5: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:05:11.39 ID:9SPDl3p50

「あ、先輩!少しお話しませんか?」

「わお!奇遇ね、私もちょうどお話したかったところなの」

「そうですか?それなら良かった」

「そうね。ちょうどあー、ちょっとだけ時間空いちゃったなー、誰か来てくれないかなーって思ってるところに来てれるんだもん。流石ね」

「えっと……つまり僕を待っててくれたってことですか?」

「あ……そう、とも、言えるかな…?」

「先輩が…待っててくれた……」

「もう、鼻の下がうにょ〜んって、だらしない顔になってるわよ。早くしないと休み時間が終わっちゃう」

「あ、それもそうですね。では、先輩お待ちかねの」

「そういうこと言わないの。本当、君ってば時々意地悪なときがあるよね。ひびきちゃんと似てきてる」

「塚原先輩も先輩をからかったりしてますよね。仲が良いんだなあって思います」

「そうね、小学生の時からずっと仲良しよ」


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