過去ログ - 渋谷凛「水風船のように」
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24:名無しNIPPER[saga]
2017/03/17(金) 12:51:14.81 ID:1HyDqIB70

 今まで花火に照らされていたからか、辺りは一層暗く感じた。

 街中が音を無くしてしまったように静かで、周りにはこそこそと話す人の声だけだった。
 花火の後はいつもこうだったことを私は思いだした。

「帰って、シャワーを浴びて、今日は早く寝ましょう? 明日は映画館に行かなくちゃ」

 楽しそうに鼻歌を歌って、奏は歩き出す。いつか奏の部屋で聴いた歌を口ずさんでいた。きっと好きなんだ。

「うん、急いで帰らなくちゃね」


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