過去ログ - 【艦これ×マイクラ】 爆裂駆逐隊 〜闇に奪われた異世界〜
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61: ◆yef3W6r46A[saga]
2017/03/29(水) 23:10:53.66 ID:iLFitcqM0
響「その木材の山は工廠の近くに置いておいて。」

長月「わかった……」

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〜村の中央 PM10:50〜


響『今日の作業はここまでだ。戦争が始まるまでの猶予はあまり残されてはいない。』

響『明日は朝から夕方まで作業を行う。』

響『総員、就寝!!!』


雷「さ、私達も寝るわよ。」

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〜工廠 PM11:40〜


工廠妖精「ふぅ、やっと完成したぞ…」

響「睦月の新しい武器を作り終えたのかい?」

工廠妖精「あぁ、お前が持ってた天龍の刀を参考させてもらったぜ。」

工廠妖精「さてと、次は持っている大量の大発動艇を改修するか。」

響「なるほど、弾薬や資材の他にドラム缶や武器が沢山あるのはそのためか。」

工廠妖精「睦月がパーカー裏に隠してた大発動艇を見て思いついたんだ。
     この世界の人間だけじゃなく、妖精の陸戦隊も使えば戦闘が
     有利になるかもしれないと思って。」

響「だけど、どうしてこんなに大発動艇を持っているんだい?」

工廠妖精「おいらんとこの提督は遠征重視な奴でさぁ。
     大量の資材を確保するために大発動艇を必要としてたんだよ。
     これだけ集めるのに大潮と荒潮が何人犠牲になったか………」

響「そうだったのか……」

工廠妖精「でもまさか陸戦隊仕様に改修して運用することになるとは
     考えもしなかったよ。」


        白露「響?まだ起きてるの?」


響「白露、そういう君こそまだ起きてたのか。」

白露「工廠の方から響と妖精さんの声が聞こえたから見に来たんだよ。」

響「そうか心配させてしまったね、私もそろそろ寝るつもりだよ。」

白露「明日の予定も考えてあるんでしょ?」

響「あぁ、明日話す。」


2−11 終わり




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