過去ログ - 百合子「間違いなくプロデューサーさんと杏奈ちゃんって私のこと好きだよね」
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11:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 21:59:59.12 ID:rofB8jFk0
杏奈「ううううううううううううううううう…………ロコ、ずるい」ゴロン




以下略



12:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 22:02:44.54 ID:rofB8jFk0
ロコ(アンナは予想外でしたがプロデューサーは流石にセーフでしょう!)

ロコ(そもそもロコたちのプロデューサーはあんまりフィーリングを隠すのが得意なタイプには見えません!)

ロコ(仮にプロデューサーがユリコのことが好きだったら、真っ当にユリコをプロデュースできるはずがありません!)
以下略



13:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 22:04:23.01 ID:rofB8jFk0
P「恋愛対象というか、俺は百合子のことを自分の担当するアイドルとしてしか見てないぞ」

ロコ「ほうほう」

ロコ(よしこれなら――)
以下略



14:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 22:05:48.27 ID:rofB8jFk0
P「な、何を言う! 普通だ! アイドルを恋愛対象で見るなんてそんな社会人失格のことなんてしてないぞ!!」

ロコ「アウトです! 社会人失格っていうかノーマルにストーカーじゃないですか!」

P「ぐぅ、いや俺はただ図書館で百合子が不審者に襲われるのを防ごうと」
以下略



15:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 22:07:15.03 ID:rofB8jFk0
ロコ(とりあえずプロデューサーさんにはユリコへのラブを自覚してもらって、自身のアクションに気を付けてもらうことにしました)

ロコ(例のライブラリへの出禁、絶対にユリコを好きなあまりタスクに影響を与えないことなど)

ロコ(ユリコへのラブをストップしろとは言いませんでした。まあ、言ってもストップしないでしょうし)
以下略



16:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 22:08:52.90 ID:rofB8jFk0
百合子「……うへえ。疲れた」

百合子(今日の午後のレッスンはいつもよりハードで、文学少女たる私には少し荷が重いものでした)

百合子(そんなレッスンにも昴さんはこなしていくのでトレーナーさんも一層レッスンのレベルを上げていって…………うぅ)
以下略



17:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 22:10:32.39 ID:rofB8jFk0
百合子「ロコちゃーん!」

ロコ「……あー、ユリコ。レッスンお疲れ様です」

百合子「えっ、うん。ありがとう」
以下略



18:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 22:12:03.77 ID:rofB8jFk0
百合子「ほ、本当に?」

ロコ「ええ、トゥルーです」

百合子「ええええええええええ!?」
以下略



19:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 22:13:16.85 ID:rofB8jFk0
百合子(と、突然私の目の前に現れた二つの奇妙な現象)

百合子(しかし、ミステリー小説もたしなんでいる文学少女としての性なのか――私はズバリ閃きました!)

百合子(点と点でしかないはずのその二つが、私の頭の中で突然一本の線としてつながったのです!)
以下略



20:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 22:14:46.30 ID:rofB8jFk0
百合子(普段と違ってローテンションなロコちゃん)

百合子(そして不自然な調査結果)

百合子(この二つが導く答えは…………ロコちゃんが実際に調査したら杏奈ちゃんとプロデューサーさんが私を恋愛対象としてみてないことが当然判明!)
以下略



21:名無しNIPPER
2017/03/23(木) 22:16:51.19 ID:rofB8jFk0
ロコ「な、なんなんですかユリコ……。サドンリーにニヤニヤしだして」

百合子(オリエント急行しかり、何でも解き明かせばいいというものではありません。だから、ここはカタチにしてただ感謝を伝えるべきでしょう!)

百合子「ロコちゃん……」
以下略



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