106:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 03:14:15.20 ID:ha7ZcpN9o
千歌「あれ、どしたの曜ちゃん」
曜「あはは、邪魔してごめんね?千歌ちゃん、多分だけど…この人すごく強いよ?」
千歌「へ、そうなの?確かに強そうだけど…」
曜「そうだなー、私の見立てでは…バッジ四つのトレーナーさんと見た!……合ってます?」
海未「…!驚きましたね。ええ、ちょうどバッジは四つです」
海未は思わず驚き、何かそれを窺わせる要素はあっただろうかと自分の外見を確かめる。
だが衣服は至って普通のトレーナースタイル。
相手から見えている情報は所持ボールが四つだという一点だけであり、それは決してトレーナーのレベルを図る指標とはならない。
海未「バッジは鞄の中にしまっていますし…はて」
曜「ふっふっ、曜ちゃん'sアイはカモメの目!航海士の予測みたいに、トレーナーの力量をバッチリ見抜くのであります!」
千歌「うーん、さっすが曜ちゃんだなあ」
海未「本当です。重ね重ね、驚きです」
曜「あはは、照れるなぁ。それで千歌ちゃん、どうする?」
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