過去ログ - 穂乃果「行くよ!リザードン!」
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24:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:32:45.45 ID:ha7ZcpN9o
ことり(赤い髪の…かわいい女の子。少しだけ年下かな?)

ルビィ「イーブイさんも…えへへ、かわいい…」

ことり「あの…」

ルビィ「ピギィ!?ごめんなさいごめんなさい!ルビィはポケモンさんに悪いことしようとしたわけじゃなくて可愛かったから近くで見たくって本当にごめんなさい…!」

ことり「わ、わぁ…?大丈夫だよ、落ち着いて♪」

ルビィ「うゆ…」

ことり「よしよし。ルビィちゃん…っていうのはお名前?」

ルビィ「は、はい…ごめんなさい…」

ことり「謝らなくて大丈夫ですよ♪私は南ことり。ちょっと珍しい名前でしょ?一緒だね♪」

ルビィ「あ…うん、えへへ…」

ことり「モクローとイーブイ、あなたに撫でてほしいみたい。ちょっとだけ撫でてあげてくれないかなぁ?」

ルビィ「いいの?ぅゆ…」

『ポロっ♪』『ブイ!』

ルビィ「かわいい…」

ことり「あ、ボールを持ってるんだね。あなたもトレーナーさん?」

ルビィ「うん…でもルビィ、戦いはあんまり好きじゃなくて。かわいがる方がいいなぁって…」

ことり「うふふ、ことりもそうなんだ。よかったらちょっと、お話に付き合ってくれませんか?少しだけ…寂しかったから」

ルビィ「あ…はいっ。なんだか、ことりさんとは仲良くできそうだな…」


ルビィは自分のボールからピィを出し、優しい手付きで撫でながらベンチに腰掛ける。
ことりもピィの頭をそっと撫で、寂しさを紛らわしてくれたルビィに感謝しながら会話に花を咲かせるのだった。



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