41:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:41:22.04 ID:ha7ZcpN9o
ジム戦の経験を経て、ケロマツは技の使い方をさらに上達させている。
波動を球形ではなく楕円形に、ラグビーボールのような形状へと変化させて投じることで、風の抵抗を減らして命中精度を高めているのだ。
しかし。
英玲奈「避けなくていい。受けてくれ、キリキザン」
『キザン!』
英玲奈の冷静な指示。
キリキザンはケロマツ渾身の一投を、腕の刃で切り払うだけで消失させてしまった。
ケロマツは目を見はり、小さくたじろぐ。これが通らなければどうすればいいのか!
海未(ケロマツ、私も貴方と同じ感想ですよ。ですがトレーナーが動じれば、それはポケモンへ伝わってしまう。ここは…)
海未「ケロマツ、もっと上層へ!そこに打開策はあります!」
『…!ケロッ♪』
ケロマツの迷いを払い、海未は揺るがぬ瞳で不安定な足場を駆け上がっていく。
強風が吹いている。落ちれば死ぬ。怖い!
海未(ですが、私はケロマツに命を晒させている。ならば私もリスクを踏みましょう。それが園田流の心意気!)
英玲奈「逡巡はわずか、次善策をすかさず提示。なるほど、優れたトレーナー像だ。だがこれはどうだ?キリキザン、“あくのはどう”」
『キリ…キッ!!』
海未「なっ…!」
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