52:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:46:32.56 ID:ha7ZcpN9o
『ブイ!ブイッ!?』
ツバサ「フフ、まさか自分を盾にして防ぐとはね。生きてる?」
ことり(………っ!死んじゃうぐらい、痛い…痛いよぉ…っ…。けど、イーブイを心配させちゃダメ…!)
ことり「大丈夫、だからね…♪」
ことりはイーブイへ、いつもと変わらない羽毛のような笑顔を浮かべてみせる。
服の下、コラッタの突撃を受けた箇所は青黒く腫れ上がっていて、右肩は力なくぶらりと垂れ下がっている。
折れたか、外れたか…いずれにせよ重症だ。
身を呈して守る。
主人の決意を目の当たりに、イーブイはコラッタたちに技の狙いを定める。
ことり「コラッタさんたちに罪はないけど…いくよっ、“シンクロノイズ”っ!」
ツバサ「あー、っと。そう来るかぁ」
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