6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:20:37.14 ID:ha7ZcpN9o
ことり「ことりはぁ…この子!ふくろうみたいなモクローさんにします!」
ボールから出たモクローは首をカクリと90°傾け、品定めをするようにことりの目をじっくりと見つめる。
やがて目元をにこりと笑ませ、パタパタと羽ばたくとことりの懐へすっぽりと収まった。
『ポロロッ♪』
ことり「わぁ!ふわふわでカワイイっ〜♪よろしくね、モクローさん!」
真姫「ことりはポケモンコーディネーター志望だったわよね」
ことり「うん、旅ではそこを頑張ってみるつもり。体験して勉強して、ゆくゆくはコンテスト用の衣装デザイナーになりたいなぁ〜って」
真姫「うん、センスの良いことりには似合ってると思う。きっと上手くいくわ。頑張りなさいよ」
ことり「ありがとう、真姫ちゃん♪」
海未「では私は貴方を。ケロマツ、これからどうぞ、宜しくお願いします」
『ケロッ…!』
流し目で返事をする姿はどこかニヒル。
けれど海未のことはすぐ気に入ったようで、ピョンと一跳ね隣に歩み寄ると、握手を求めるように小さな片手を差し伸べた。
海未「おや、小さくても凛々しいのですね。そして紳士的です」
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