664:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 09:30:25.88 ID:ha7ZcpN9o
三人、四人。
ゲートをくぐり、ロクノシティへと続々辿り着く若きトレーナーたち。
真姫は瞬時、脳内に戦力計算を。
割り振り…まるで足りていない。だが、奇跡を望めるだけの最低限にはこれで達した!
真姫「花陽!凛!私と一緒に戦って!」
花陽「うん、わかったよ!真姫ちゃん!」
凛「よくわかんないけど、真姫ちゃんとかよちんが言うなら!」
真姫「他は全員!今すぐ市内に向かって!希は私たち三人でなんとかするから!」
穂乃果「わかった!」
すぐさま駆け出す!!
穂乃果は迷わない、海未もことりも同様に。
真姫を信頼している。指示を疑う余地は微塵もない!
千歌とルビィは真姫との面識がまだ浅い。ただでさえ異常な状況、すぐさまの判断は難しい。
だが、穂乃果たちとは激戦を潜り抜けた仲。その行動を信じて街へと走る!
と、「穂乃果!」ともう一声。
真姫が小さな袋を放り投げる。キャッチし、穂乃果は首を傾げる。
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