678:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 14:48:32.89 ID:ha7ZcpN9o
さて、あの時はまだミュウツーの力を把握しきれていなかった。
壁床を飛ばす?
いや、それでは随分とみみっちい。“最強”に見合う技とは言い難い。
ツバサ「まずは…うん、アレから行きましょうか」
浮遊。
それはワゴン、それはハイブリッド車、それは軽自動車で、トラック、バイクにバスに、大型のタンクローリーまで。
ツバサとミュウツーは動きがシンクロさせ、コンダクターよろしく両掌をゆっくりと持ち上げる。
応じ、渋滞に乗り捨てられた大量の無人車がツバサたちの高度へと浮いている。
誰の目にも明らかに、それは“いわなだれ”どころの騒ぎではない。
にこ「……な、によそれぇ…!?」
ツバサ「お手頃よね、ガソリンもたっぷりと入ってて。あなたを殺すには…十分すぎるかしら?」
ふふっと可愛く笑顔を見せて、ツバサとミュウツーは両腕を煽る。
降る。
にこたちへ、膨大な数の車両が!!!
にこ「っぎゃああああああ!!!!??」
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