921:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 21:12:25.19 ID:ha7ZcpN9o
アライズ団の活動には支援者がいる。
それは特定の誰というわけでなく、ツバサたちの活動で利益を得ることができる大陸の資産家や投資家たち。
さながら蹂躙の屍肉に集うハイエナだが、UBなど数々の強力なポケモンなどを買い付けられているのは彼らの支援による潤沢な資金故に。
そんな資金で整えられた設備には、ポケモンの技の破壊規模を具体的に計測できるハイテクな部屋も存在していた。
そんな一室で、聖良はヒードランの収斂型マグマストームの威力を計測している。
その威力は例を挙げるならば、長大に屹立するオハラタワーを真横一文字に焼断することができるほど!
そんな恐るべき火力と貫通力を有した火炎が猛然、受けなければ即死は必至。
吐出の寸前、千歌はボールの一つへと素早く手を掛けている!
聖良(受ける手段がある、あなたの目はそう語っていた。
故に、殺してしまう可能性がありながら放ちました。さあ、見せてください…その手段を!)
千歌(どれくらいまで耐えられるかなんて試したことないよ…!だけど…私はこの子を信じる!!)
千歌「おねがい!ラッキー!!」
『ラッキ〜』
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