過去ログ - 田中琴葉「私、お味噌汁なんだって」佐久間まゆ「えっ」
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◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/03/28(火) 18:38:28.01 ID:oEciWSKm0
「うっ……まゆ、本気だね」
「本気だなんて……まゆはただ、お願いしてるだけですよぉ」
以下略
52
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/03/28(火) 18:41:36.76 ID:oEciWSKm0
瞬間、私は余りの驚きに感じていたハズの重圧さえ忘れ「えぇっ!?」と大きな声をあげていた。
まゆちゃんと美希ちゃんが二人同時にこちらへ振り向く。
縋りついていた智絵里ちゃんが「こ、琴葉さん……!?」と信じられないと言った顔で言う。
以下略
53
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/03/28(火) 18:43:39.68 ID:oEciWSKm0
「くくくくくっ、まゆったらちゃんちゃらおかしーの! 今さら取り繕ったって遅いんだよーだ!」
そうしてお腹を抱えるようにして、まるで挑発するように笑う美希ちゃんのことを、まゆちゃんは鋭い表情でキッと見据えて。
以下略
54
:
恵美「へっくし!」エレナ「もうメグミは、ちゃんと厚着するヨ〜」
[saga]
2017/03/28(火) 18:48:51.28 ID:oEciWSKm0
それはまぁ、美希ちゃんがプロデューサーに懐いているのは知ってたよ?
でもそれは、傍から見れば妹がお兄ちゃんに甘えるような、
幼馴染がちょっと相手をからかうような、私にはそんな光景に見えていて……
以下略
55
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/03/28(火) 18:50:41.83 ID:oEciWSKm0
>>49
訂正
○その可愛らしい一言が、まるでナイフのような切れ味をもってして、私を容赦なく背中から突き刺した。
×その可愛らしい一言が、まるでナイフのような切れ味をもってして、私を容赦なく背後から突き刺した。
とりあえずここまで。
56
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/03/29(水) 02:59:04.05 ID:x8xP4ppcO
全アイドルが(先輩で尊敬とかはもちろんあるけど)ほぼ対等な関係なのは珍しいし新鮮で面白いなあ
いったんおつ
57
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/03/29(水) 03:20:56.86 ID:v6mwI4RRO
>>56
何となくだけど、君友達居なさそう
58
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/03/29(水) 13:51:52.07 ID:x8xP4ppcO
>>57
言葉が足りないからそう受け取られたかもしれないけど
単純に765ASが圧倒的先輩として書かれてないのが新鮮でいいねっていう話
59
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/03/29(水) 19:25:53.73 ID:xc4llwxt0
===
琴葉が倒れた。
言葉にすればたったそれだけのことだけど、実際はミキたちが見ている中で突然に、
以下略
60
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/03/29(水) 19:28:08.00 ID:xc4llwxt0
「琴葉さん、琴葉さん!」
「い、今すぐにでも医務室に……そうです、それがいいですよ!」
以下略
61
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/03/29(水) 19:29:43.78 ID:xc4llwxt0
それは多分、まゆも同じだったと思う。
「私、今からでも男の人を呼んで来ます!」
以下略
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