過去ログ - ダイヤ「わたくしの妹になりなさい」梨子「…は?」
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6: ◆b4ctJeXiv2[saga]
2017/03/27(月) 17:56:09.85 ID:QUmmOpIG0
ダイヤ「何です?」

梨子「い、いや、反応が予想外すぎてなんて言ったらいいか…」

ダイヤ「どういうことですの?それは」
以下略



7: ◆b4ctJeXiv2[saga]
2017/03/27(月) 17:56:57.07 ID:QUmmOpIG0
ダイヤ「昨日も見てましたよ、あなたがお姉ちゃん呼びされた時の蕩けた表情」

ダイヤ「あの時どう思いました?何を考えましたか!?」ビシッ

梨子「…え、えっと」
以下略



8: ◆b4ctJeXiv2[saga]
2017/03/27(月) 17:58:10.33 ID:QUmmOpIG0
ダイヤ「わたくしはそんなルビィの素晴しさを広めたいと思っているのです」

ダイヤ「ですからルビィに近づけさせないなんて言語道断ですわ」

梨子「はぁ…」
以下略



9: ◆b4ctJeXiv2[saga]
2017/03/27(月) 17:59:18.02 ID:QUmmOpIG0
翌日


ダイヤ「来ましたわね、梨子さん」

以下略



10: ◆b4ctJeXiv2[saga]
2017/03/27(月) 18:00:04.07 ID:QUmmOpIG0
ダイヤ「ささ、早速呼んでくださいまし!」ワクワク

梨子「なんでちょっと期待してるんですか…?」

ダイヤ「そんなことありません!さあ!」
以下略



11: ◆b4ctJeXiv2[saga]
2017/03/27(月) 18:01:36.48 ID:QUmmOpIG0
―――


ダイヤ「次はルビィのことについて学んでもらいますわ」

以下略



12: ◆b4ctJeXiv2[saga]
2017/03/27(月) 18:02:22.32 ID:QUmmOpIG0
ダイヤ「あの頃のルビィはとっても可愛いかったですわ…♡あ、今もですけど」

梨子「はぁ…」

ダイヤ「わたくしの袖を掴んで離さずについてきてたんですの」
以下略



13: ◆b4ctJeXiv2[saga]
2017/03/27(月) 18:02:58.81 ID:QUmmOpIG0
〜回想〜


ルビィ『うゆ…きんぎょさんとれないよぉ…』

以下略



14: ◆b4ctJeXiv2[saga]
2017/03/27(月) 18:03:42.14 ID:QUmmOpIG0
ダイヤ「あのときの無邪気な笑顔と言ったら本っ当に最高でしたわ…///」

梨子(今誰にも見せられないすっごい顔してる自覚あるのかな…)


以下略



15: ◆b4ctJeXiv2[saga]
2017/03/27(月) 18:04:22.11 ID:QUmmOpIG0
梨子「なんですか思う存分甘えるって!///いくらなんでも恥ずかしすぎますよ!///」

ダイヤ「で、ですがわたくしの妹になるには…」

梨子「ただダイヤさんがやってほしいだけなんじゃないんですか!?」
以下略



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