17:名無しNIPPER[saga]
2017/03/27(月) 22:23:41.06 ID:4Rea9gbvo
「プロデューサー、上がったよ」
奏の口は、あの日と違う。けれど、プロデューサーには同じのような気もした。
「寝よう」
「うん、寝よう」
二人で寝ると、そのベッドは狭かった。
抱き合って、ようやく体が収まるくらいだ。
体をよじるたび、パイプがギシギシと唸った。
「プロデューサー、あったかいね」
「お前の肌は冷たいな」
「カエルだもの」
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