過去ログ - 【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】
1- 20
748: ◆z.6vDABEMI[saga]
2017/04/19(水) 21:29:29.14 ID:gXIy9rZ7o
>>741
21 冷静な左右田


「……そうなんか?それならオレがな……なりましょうか?」

ソニア「え?い、いいのですか?そんな」

「オレも割と暇してるし、ソニア……さんに色々教えられると思……思います」

>さすがに呼び捨ては早すぎる、和一、
>この人と結ばれたくば、冷静になれよ、ミ・アミーゴ。

>そう、お友達になるんだ、
>すごく……心の通わせられる、お友達に。


ソニア「……貴方のご厚意に甘えてしまいます」

ソニア「これからたくさん、この日本のことを教えてくださいませんか、左右田さん」

>心臓が跳ね上がる。
>それでも頭は至って冷静だった。

「オレで分かることなら……、なんでも、教えて差し上げますよ」

ソニア「でしたら左右田さん。その言葉遣いをお止めになって」

「え?」

ソニア「それでは対等なお友達ではありませんの。わたくしはこの口調で日本語を覚えてしまったから、すぐには直せませんが」

ソニア「貴方は簡単でしょう?だから、普段と同じようにお話ししてくださいませ、左右田さん」

「わか……分かった。よろしく、ソニア」

ソニア「はい、よろしくお願いいたしますわ」


>ソニアの喜ぶ思いが伝わってくる……。


───我は汝、汝は我

───我、【女帝】のペルソナを守護せん

───我、これより汝に連れ添う者なり
───深く交わった魂は永劫消えはせぬ
───今ここに【女帝】の祝福を与えん


【CMP Get!!】
ソニア       女帝 ランク1
【CMP Ability Get!!】
統率力
シャドウの説得が失敗した時、ごくごく稀に判定を覆す


>その後ふたりで牛乳を飲んで帰った。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/455.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice