過去ログ - 春香・響「がなはるトーク特別編!」??「温泉へ行こう!」
1- 20
13:名無しNIPPER[saga]
2017/03/28(火) 22:36:34.56 ID:9KFa6XK20
奈緒「えっ、響一人でレッスン室で泣いてんねやろ? そのタイミングで言われたん?」

響「ああ、めちゃくちゃビックリしたぞ」

春香「私なりに色々考えたんだよ? でもさ、私はこの言葉以外に最適な言葉が見つからなかったんだよ」
以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2017/03/28(火) 22:37:00.79 ID:d3QOoDqB0
i.imgur.com
i.imgur.com
i.imgur.com
みんな結構温泉映えするとおもうんだけどな


15:名無しNIPPER[saga]
2017/03/28(火) 22:37:23.59 ID:9KFa6XK20
春香「響ちゃんが泣いてるのを見て私もテンパったんだよ」

奈緒「うーん、しょうがない……かぁ?」

響「いやいや、いきなり泣いてる人に『友達になろー』って声かけるか普通? 絶対友達になりたくないだろ」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2017/03/28(火) 22:38:14.79 ID:9KFa6XK20
奈緒「さっき『絶対に友達になりたくない』とか言よったやろ!」

響「違うぞ! これは春香の巧妙な罠なんだ! 泣いてるところに優しい声をかけるという豊臣秀吉も真っ青な人心掌握術で――」

奈緒「普通やんけ! チョロ過ぎるやろ!!」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2017/03/28(火) 22:39:04.43 ID:9KFa6XK20
響「これが自分と春香の出会いの物語だな」

奈緒「最初の入り的に感動的な話が聞けると思ったんやけどなぁ……」

春香「がっかりだよね!!」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2017/03/28(火) 22:40:18.87 ID:9KFa6XK20
――――――――

奈緒「はい、という事でやってきました○○町。ここに私オススメのとっておきの温泉があります」

奈緒「けど! ただ温泉に入るだけってのもつまらないのでちょっと探索してみましょう!」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2017/03/28(火) 22:41:09.37 ID:9KFa6XK20
〜〜神社・お祭り中〜〜

ガヤガヤ

春香「うわぁ〜、人がいっぱいだね」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2017/03/28(火) 22:42:01.85 ID:9KFa6XK20
奈緒「い〜や〜や〜! 行〜き〜た〜く〜な〜いいいいいいいいいい!!」ズルズル

春香「いいじゃんいいじゃん。別に減るもんじゃないでしょ」

奈緒「いやホント、私の射的の腕は人様にお見せできるもんやないんですって!」ズルズル
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2017/03/28(火) 22:42:52.97 ID:9KFa6XK20
響「奈緒、もうここまで来たら腹をくくるしかないぞ」

奈緒「せやなぁ……、よし! ほな、やろか! 最初は誰から行く?」

春香「じゃあ私からで!」
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2017/03/28(火) 22:43:55.33 ID:9KFa6XK20
響「で、何を狙うんだ?」

春香「う〜ん……じゃああの猫の置物で」

響「お、あの猫可愛いな」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2017/03/28(火) 22:44:47.97 ID:9KFa6XK20
響「猫の置物は!?」

春香「いや〜、狙いが外れちゃってね。近くにあったそれを撃ちぬいちゃったんだよ」

響「よりによってこんな奇特な物撃ちぬかなくていいだろ!」
以下略



54Res/28.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice