6: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:38:40.81 ID:+SI3khJM0
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7: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:39:28.25 ID:+SI3khJM0
男「……」
先輩「ま、そんなことだろうと思ったけどね」
8: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:40:07.33 ID:+SI3khJM0
先輩「いやあ、別に悪くはないと思うよ? ただ、君はやっぱりおこちゃまなんだね」
男「お、おこちゃま?」
9: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:40:58.25 ID:+SI3khJM0
先輩「どうしたの?」
男「そういえば、もう一つありましたよ。夏と言えば」
10: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:41:39.53 ID:+SI3khJM0
男「それが、どこの学校にもあるようなやつなんですよ。例えば、そうですねぇ。トイレの花子さんが七不思議の一つです」
先輩「うそでしょ? 花子さんって、何番目かのトイレの個室をノックするとかしないとかいうアレ?」
11: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:42:29.26 ID:+SI3khJM0
先輩「もう一つは?」
男「もう一つは………………」
12: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:43:18.36 ID:+SI3khJM0
男「えっ…………ええええええええええええええ!?」
13: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:43:56.01 ID:+SI3khJM0
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先輩「それで?」
14: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:44:50.69 ID:+SI3khJM0
男「一応言い訳をさせてもらうと、出すつもりはあったんですよ。ただ、この鳥頭がそれを許さなかったんです」
先輩「君の鳥頭も相変わらずだねぇ。ま、しょうがないさ」
15: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:45:28.80 ID:+SI3khJM0
先輩「うん、そんな気はしてた」
男「……怒らないんですか?」
16: ◆3UO.XRpYJ2[saga]
2017/03/29(水) 14:46:04.96 ID:+SI3khJM0
先輩「去年のように、はしゃぎすぎて服に飲み物をこぼさないようにね」
男「はい。……ってなんでそれを!?」
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