過去ログ - 晶葉「できたぞ助手! アイドルを催眠状態にするスイッチだ!」
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/03/29(水) 22:33:45.94 ID:0tg6C26z0
みりあ「ほっぷ、すてっぷ、じゃーんぷっ!」ポチッ

P「はい来たァ!」

みりあ「わーい! プロデューサー、これすっごい楽しいね!」

莉嘉「Pくんの、アタシたちをスキっていう気持ちが直接感じられて、ハッピーになれちゃう! そうだ、みんなにも教えてあげよーっと」

P「あーっ! 困ります! 困ります! それは本当に困ります! 困ります!」

みりあ「きゃははっ! Pくん困ってるー! おもしろーい!」

P「ええい生まれながらの小悪魔め! 見えずともわかるぞ! 天使のような微笑みを浮かべおって! おのれみりあ! まとわりつくでない!」

みりあ「やだもーん。もーっとくっついちゃうもんねー。えっへへ〜♪」

莉嘉「ラブラブ☆スイッチでー、アタシとみりあちゃんとPくんで、いちゃらぶなう!」

P「えっ、待って。待って。マジで流したの!?」

莉嘉「すごーい! 一瞬で既読100件超えちゃった! みんなPくんのこと大好きなんだね!」

P「無邪気な笑顔で発信された過去最大級の誤報により拙者無事死亡」

あやめ「なんの! ご安心召されよ、P殿。介錯はあやめがつかまつりますゆえ!」

P「さすがニンジャマスター・あやめ! 一切の気配を感知させずに俺の背後に現れるゥ!」

あやめ「ささ、みりあ殿。あぶないので早くP殿から離れてください」

P「介錯と言いつつ斬殺する気まんまんじゃありませんか?」

あやめ「いえいえ! 決して慶雲鬼忍剣を使おうなどとは! 露ほどにも!」

P「殿中でござる! 殿中でござる!」

あやめ「お覚悟ッ!」

みりあ「ねえねえ、あやめちゃんもやるー?」

あやめ「えっ」

みりあ「このスイッチを使うとね、プロデューサーがみりあのことどれくらい好きなのか感じられて、すっごく幸せになれるんだー。だから、あやめちゃんもやろうよ! あやめちゃんもプロデューサーのこと大好きだし、プロデューサーもあやめちゃんのこと大好きだから、思いっきりぎゅーってしてもらえるよ?」

あやめ「ほっ、抱擁……! そんな、P殿と抱擁など……はぅぅ……///」

P「おいおい、俺があやめのことを好きだという前提で話を進めてもらっては困るな!」

みりあ「好きじゃないの?」

P「はっはっは! 全国一億二千万人のあやめファンの頂点に立つ男がこの俺だ! もちろん好きに決まってんだろ!」

あやめ「ひゅっ、あ、あう……/// しゅっ、修行が足りませぬ! こ、ここここれにて失礼いたします!」ドロン

みりあ「あやめちゃん消えちゃった……」

P「純情すぎませんかね、あの忍者。ところでみりあさん、そろそろ降りてくれませんか? 呼吸できないんですけど」

みりあ「えー。プロデューサーの息がお腹にぶわーって当たるの、けっこう気持ちいいんだけどなー」

P「僕は胸がいっぱいで苦しいです(腹式呼吸)」

莉嘉「あ、みりあちゃん! アタシいいこと思いついた!」

みりあ「えー! なになに!?」

P「嫌な予感しかしないッスねぇ」


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