過去ログ - 提督「ここが柱島泊地…か」
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38: ◆Gf8V70USQ2[saga ]
2017/03/31(金) 09:08:05.17 ID:bQcAVLNZ0
夕立「五月雨!!幸いまだ見つかってないっぽい!!いますぐ海域を離脱して提督に報告するっぽい!」


五月雨「う、うん。そうだね。じゃあすぐに帰投しよ……ってきゃあ!?」クルッ

以下略



39: ◆Gf8V70USQ2[saga ]
2017/03/31(金) 09:09:21.42 ID:bQcAVLNZ0
五月雨「〜〜〜っいったた…ってご、ごめんね夕立ちゃん!!すぐに帰t 夕立「そういう訳にはいかなくなったっぽい」


五月雨「……えっ?」

以下略



40: ◆Gf8V70USQ2[saga ]
2017/03/31(金) 09:11:46.14 ID:bQcAVLNZ0
五月雨「でも夕立ちゃんは… 夕立「いいから早く!!」


夕立「…相手は駆逐艦3隻に軽巡1隻っぽい。これくらいなら大丈夫。夕立もすぐに戻るから五月雨はちょっと先に戻ってるだけ…ね?」

以下略



41: ◆Gf8V70USQ2[saga ]
2017/03/31(金) 09:13:48.49 ID:bQcAVLNZ0
駆逐イ級(―――!!!)カチャ ズドーン!


夕立(……)スチャ

以下略



42: ◆Gf8V70USQ2[saga ]
2017/03/31(金) 09:15:17.04 ID:bQcAVLNZ0
その異様な光景に知性のかけらも感じさせないイ級たちですら、あっけにとられていた。

が、夕立は意に介す様子もなく続けて砲撃を開始する。敵船隊もあわてて応戦しようとするが間に合わない――


以下略



43: ◆Gf8V70USQ2[saga ]
2017/03/31(金) 09:19:32.19 ID:bQcAVLNZ0
――――――――――――――――――――

提督「−−−はぁ、はぁ、はぁ…」タッタッタ

提督は廊下を走っていた。
以下略



44: ◆Gf8V70USQ2[saga ]
2017/03/31(金) 09:21:44.03 ID:bQcAVLNZ0
提督(いや、いまはそんなことを考えている暇はない、とりあえず母港に帰還した五月雨に詳しい状況を聞いて……)タッタッタ 


提督「……聞いて、どうするんだ?」

以下略



45: ◆Gf8V70USQ2[saga ]
2017/03/31(金) 09:22:54.90 ID:bQcAVLNZ0
五月雨「−−っ!!てっ、提督!!」


提督の思考を打ち消すように、五月雨が反対側から全力疾走で現れる。
どうやら提督が母港につくより前に五月雨が帰投して、執務室に向かっていたようだった。
以下略



46: ◆Gf8V70USQ2[saga ]
2017/03/31(金) 09:26:04.80 ID:bQcAVLNZ0
提督「援軍要請は…できない」

私は…何を言おうとしているんだ?


以下略



47:名無しNIPPER[sage]
2017/03/31(金) 09:28:51.62 ID:ZQ9ilCBTO
うーんこの


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