過去ログ - 幸子「Sachiko.Coume.Protect」 小梅「SCP紹介ラジオ…!」 その2
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6:名無しNIPPER
2017/04/01(土) 21:18:53.88 ID:x7OfJquL0
小梅「いくつか、実験ログも紹介するね…」


対象:D-2353、38歳
診断:25年間の喫煙による肺への重大なダメージ
注記:SCP-2295は、黒の織物見本1枚と赤の織物見本1枚からSCP-2295-1を作成した。新しい’肺’は、健康な成人男性の肺と同様の容量で機能した。

対象:D-7894、24歳
診断:上半身・左脇腹・右足に及ぶ第一および第二度の火傷。実験中、D-7894は鎮静された。
注記:SCP-2295は5m×5mのパッチワーク生地を2つ縫い上げた。SCP-2295は布地を適切な大きさに切り取り、対象の火傷した部位に手動で一枚貼り付けることで複数のSCP-2295-1実体を作成し、この過程を繰り返した。
作成されたSCP-2295-1の層は真皮および表皮として機能し、回復時にD-7894は置き換えられた’皮膚’にも感覚があると主張した。対象は完全に回復した。

対象:D-2723、18歳
診断:脳出血
注記:SCP-2295は約1分間、苦しんだ様子で周囲の材料を掻き集めた。SCP-2295は、その後、???????社製ダヴミルクチョコレートのキングサイズ・キャンディバーを異常に生成し、対象に提供した。
SCP-2295は実験終了まで、’目’から生理食塩水を異常生成しながら、対象の右足首に縋りついていた。


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