過去ログ - 第六駆逐隊、慰安任務。司令官さんを癒してあげるのです!
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2:名無しNIPPER[saga sage]
2017/04/02(日) 10:51:56.21 ID:rGnk1+1O0

暁「第六駆逐隊、防空射撃演習終了したから報告に来たわ!」バタンッ

響「ついでにトンボ釣りして、壊れた艦載機も沢山持って帰れたよ」

雷「さあ、も〜っと雷に頼ってくれていいんだから!」

電「……司令官さんにご報告を……って、居ないのですか?」

大淀「暁ちゃんたち、ご苦労様。提督は先ほど演習準備のために出て行かれたわ」

暁「え〜〜」

響「せっかくいつもより沢山持って帰れたのに……残念だね」

大淀「そうね……。あ、報告は私が受けるわ」

電「はい、報告書なのです」

雷「艦載機は明石さんの所にリサイクルできる様に持っていったわよ」

大淀「ありがとう、助かるわ。それじゃあ休憩を挟んでもう一度……」

暁「どうかしたの?」

大淀「悪いんだけれど。提督のお昼も買ってきてもらえないかしら?残ったお金はみんなでお菓子でも買ってちょうだい」つ二千円札

暁「わぁ、ありがとう大淀さん!」

電「そ、そんな、悪いのです……」

響「ハラショー……これは珍しいね」キラキラ

雷「……?司令官のお昼……?それってどういう事かしら?」

大淀「ええ、その……いつもの癖でお昼を食べ損ねたみたいで……」

雷「もう、またなの?やっぱり私が居ないとダメみたいね!」

大淀「そうねぇ……誰かが無理やりにでも休ませるしかないかしら……」

暁「それなら私たちがやるわ!」

大淀「え?」

雷「それ、いい考えね!」

電「電も賛成なのです!」

響「ハラショー」

大淀「……そう、ね。私が言っても駄目だったけど、暁ちゃんたちならもしかしたら……」

暁「レディーに任せてよね!ばっちり休ませてあげるわ!」

響「でも、方法はどうするんだい?」

暁「うぅっ……それは……」

雷「仕方ないわね!雷に任せなさい!」ドンッ

電「みんなで調べればきっとなんとかなるのです!」ふんすっ

響「そうだね、頑張ろう」

大淀「それじゃあ、お願いしていいかしら」

暁「ええ、もちろんよ!」

雷「それじゃあ、第六駆逐隊慰安任務、開始よっ!」

電「了解なのです!」

暁「そ、それは私のセリフなんだから!」ガーン

響「ハラショー」

大淀「とりあえず提督のお昼はサンドイッチか何かで良いわよ〜……って覚えてるかしら……」



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