過去ログ - 【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の陸!【東方】
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962:>>1 ◆WIBvPkoLlg[saga]
2017/07/22(土) 01:01:48.04 ID:aOlRr8EL0
結梨「……そうだ…お茶も出していただいたし…今度…着物…送りますね…」

椛 「着物ですか……着物ですか!?」

結梨「…はい…さっきも申した通り…絹を…作ってるんですよ…
   …着物だけなら…上手にできますので…良かったら…今度…もらってください…」

椛 「だ、だって絹ですよね!?
   そんな高級なもの流石に受け取れないですよ!」

結梨「…インスピレーションの…一案を…出してくださり…
   …私を…持成していただき…一緒に…お話ししてくださっている…
   …それだけで…私にとっては…絹以上の…価値に…なりますから…せめてもの…お礼です…」

椛 「そ、そんな!私は当然なことをしたまでですよ!
   むしろこっちが暇つぶしのおれいをしなければならないのに!」

結梨「…いらなければ…捨てるなり…他の人にあげるなり…しても構いませ」

椛 「そんなことは絶対にしませんよ!
   大事ににするに決まってるじゃないですか!」

結梨「…もらって…いただけるんですね…?」

椛 「……はぁ…わかりましたよ。」

結梨「…すみません…押し付ける形に…なってしまって…でも…私には…これくらいの事しか…できないので…
   …どうしても…対価が合わないと…おっしゃるなら…
   …この妖怪の山で…景色が綺麗なところへ…連れて行ってください…」

椛 「景色のきれいなところですか…そうですね…やっぱりあそこでしょうか。
   今から行くんですか?」

結梨「…そうですね…できれば今からがいいですね…」

椛 「わかりました。それでは早速行きましょう。」


――九天の滝


椛 「此処が私が知っている中で一番の絶景ポイントですね。
   秋に来ると紅葉が凄いんですよ。」

結梨「…確かに…此処は絶景ですね…
   ……幻想郷には…まだまだ…私の知らない景色が…あるんですね…」

椛 「実は、大抵の場合私はここで哨戒の仕事をしているんですよ。
   見慣れた景色のはずなんですけどね。
   それでもここが妖怪の山で一番きれいだと思えるんです。」

結梨「…それだけの…景色…ということです…
   …私も…ここ…好きですもの…」


昼1行動
直下
1.お散歩は楽しい(確信)
2.此↑処↓
3.まだまだ!椛といるぜ!
4.其の他いい案があれば…


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