過去ログ - 【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の陸!【東方】
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973:>>1 ◆WIBvPkoLlg[saga]
2017/07/23(日) 00:30:17.86 ID:g1jLbDjS0
今日も今日とて

インスピレーション
・滝の水が流れゆく様子


藍と話すこと
・なんだか、今朝変な夢を見たんです
・紫さんの旦那さんはどんな人です?
・私と貴方の霊力が似ている事について知っていることはありますか?


結梨「…そうだ…前から気になってたんですけど…紫さんの旦那さんって…どんな人ですか…?」

藍 「風太の事か?
   そうだな…狗賓と言ってわかるか?」

結梨「…あの…天狗の一種の…ですか…?」

藍 「ああ。そうだ。
   大工をしていてな。作業スピードが半端じゃない。
   半壊した月の都を3日で元通りにした男だよ。」

結梨「…あの…月の都を…ですか…?」

藍 「大工に関しては今の幻想郷で彼の右に出るものはいないだろう。…だが…」

結梨「…?」

藍 「…帰ってくるたびに紫様とイチャイチャイチャイチャ……
   流石に橙がいるときは自重しているらしいが、夜になるとそれまた激しく…独り身の私にも気を使ってくれ……
   …おっと。愚痴っぽくなってしまったな。すまない。」

結梨「…全然…構わないですよ…
   …むしろ…愚痴を言ってくれるまで…仲良くなれたんだなって…嬉しいです…」

藍 「…そうか。」
   (調子狂うな…)


結梨「…そういえば…今日…変な夢を…見たんです…」

藍 「…夢は所詮夢だろう。」

結梨「…そうなんですけど…夢は…記憶から…構成されてると聞きます…
   …なのに…絶対に…見たことのない光景を…夢に見たんです…」

藍 「…奇遇だな。私も今朝妙な夢を見たばかりだ。」

結梨「…ふふふ…もしかしたら…同じ夢を…違う視点で…見てるのかも…しれませんね…」

藍 「おい、まて。その夢は私も出てきたのか?」

結梨「…はい…というか…私と…藍さんしか…出ていなかったですよ…」

藍 「……そうか。」
   (…本格的に同じ夢を見ていた可能性が高い。
   こんなことってあるんだな…)

結梨「…私たち…昔どこかで…会ったり…してないですよね…」

藍 「…しないな。」

結梨「…そうですよね…変なこと聞いて…申し訳ないです…」

藍 「いいや。気にするな。」

結梨「…なんだか…私と…藍さんの…霊力が…似ているので…親近感が…湧いちゃうのかな…
   …このことについては…何か…知りませんか…?」

藍 「…知らん。」
  (密かに調べているとは言えんよな。)

結梨「…そうですか…少し…気になるんですよね…
   ……どうしても…他人だとは…思えないんです…」

藍 「…そうか。」

昼2行動
直下
1.お散歩へ向かう
2.ここ↑ここ↓(指定)
3.引き続き温泉
4.藍様についていくよ
5.其の他いい案があれば…


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