16:名無しNIPPER[saga sage]
2017/04/03(月) 22:14:10.63 ID:gvjh+I4r0
でも、この夜を通して改めて思った。
私は、この人が好きだ。
自覚した途端、今までと何も変わらないはずなのに、鼓動が高まる。
顔が熱い。胸が苦しい。
そして同時に…
ものすごく、幸せだ。
私の中で、ブレーキが壊れたみたいだった。
今なら、どんなことも素直に言える気がする。
果南「あー、梨子ちゃん、そこ右だよ」
分かれ道を右側に曲がって、少し進むと、砂浜が見えてきた。
終着点だ。
海だ。ここが果南さんのおすすめの場所なのだろう。
月光を受けて光る砂浜と水面は、まるで星空が地上に降りてきたようだった。
果南さんが自転車を飛び降りて駆けていく。
果南「ねぇ見て梨子ちゃん! すっごく綺麗だよ!! 来てよかったなぁ…!」
こんなにウキウキしている果南さんも珍しいかもしれない。
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