過去ログ - 八神マキノ「チョコレートサンデー」
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8: ◆v.dj1DxwXc[saga]
2017/04/04(火) 00:09:16.50 ID:52/+3rT60
 
マキノ(なるほど、縞模様は外敵の目を惑わすためのものなのね。
    だけど、人間はその模様を神秘的に感じる。興味深いわね。
    群れになることでその縞模様は効力を発揮する。私は、どうかしら......)
 
 

かな子「あ、マキノさん。お疲れ様です。」
 
マキノ「あら、かな子。戻っていたのね。お疲れ様。」
 
かな子「かなり集中していたみたいですね。邪魔しちゃいましたか?」
 
マキノ「いえ、気にしなくて良いわ。」
 
かな子「そうですか。私、クッキー焼いて来たんです。いかがですか? 頭を使ったあとは甘いものです!」
 
マキノ「......そうね、頂くわ。」
 
マキノ(外でもう糖分は摂取したのだけれど、まぁこれくらいなら......良いわよね?)
 
かな子「さっきPさんから聞きました、今度マキノさんとアニマルフレンズっていう企画で共演するんですよね?」
 
マキノ「ええ、そうね。かな子は確か、クマだったかしら。」
 
かな子「そうです! どんな風にすれば良いのかなぁ。」

マキノ「かな子クマ......愛らしくていいと思うわ。普段通りのあなたで臨めば、きっと喜んでくれるはずよ。ファンも、Pも。」
 
かな子「本当ですか! マキノさんにそう言われると、安心します!」
 
マキノ「あら、私のこと信頼してくれるの? あんまり関わりがなくて、初共演だと思うのだけど......」


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