過去ログ - 翔鶴「林檎のような提督」
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37: ◆MNMy.fqCRg[saga]
2017/04/10(月) 20:36:37.09 ID:Ofui59CZO
提督「なんだ、君か・・・」

大鳳「喋らないで! 今手当するから!」

彼女は中破状態になっていた。
大鳳はハンカチを取り出し、傷口に当てる。
じわじわと白から朱の色へと変わっていく

提督「ごめん・・・ 街の皆を守れなかった・・・」

大鳳「今は良いの! あなたさえ居てくれれば!」

提督「そう・・か・・・」

大鳳「ほら立って! 救護室がある場所へ行くわよ!」

大鳳は僕を引きずりながら進む、燃えている海を背にしながら


提督「・・・なあ大鳳?」

大鳳「何よ?」

提督「僕の顔は火傷で酷くなっているだろ? 気持ち悪くは無いかい?」

大鳳「何をいうのよ、むしろ男前になったわよ」

提督「ははは、そうか。艦隊はどうなった?」

大鳳「私以外は全滅、みーんな海の底よ」

提督「悪運が強いね、僕ら」

大鳳「ええ、そうね」


もし僕がこんな話さえしなければどうなっただろう
もし僕が怪我をしなかったらどうなっていただろう
もし僕が浜辺に来なければどうなっていただろう
もし僕が



大鳳に会わなかったらどうなっていただろう


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