過去ログ - 翔鶴「林檎のような提督」
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4: ◆MNMy.fqCRg[saga]
2017/04/05(水) 13:21:00.16 ID:NQDmmxU5O
工廠を歩いて行くと色んな艦娘とすれ違った。
なかには翔鶴に声をかけてきた艦娘もいた。
最初、誰だか分からなかったが実艦だった時の独特の気配で気付けた。


翔鶴「まさかあんな小さい子たちが私の随伴艦の子たちなんて・・・」

提督「はははっ! まあ無理もないよ、その事を皆口を揃えて言うからね」

翔鶴「けど瑞鶴を瞬時に気付けるかしら・・・」

翔鶴は不安で心が張り詰めそうであった。
それと、先に沈んでしまったせいで瑞鶴にどんな多忙なことを押してしまったのかという罪悪感もあった。


提督「安心しなよ、君たちは姉妹だ。同じ血が入っているのだよ」

提督は微笑んでいるような仕草をみせた


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