過去ログ - 翔鶴「林檎のような提督」
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8: ◆MNMy.fqCRg[saga]
2017/04/05(水) 19:34:52.37 ID:EPFZDAOwO
提督「着いたよ、ここが瑞鶴が日頃から練習している鍛錬所だよ」

翔鶴「ここが、鍛錬所・・・」

提督が指さすとこは大きく立派な鍛錬所だった。築何年だろうか、新しくできたと言うが昔からの雰囲気が滲み出ていた。
あまりの大きさに翔鶴は呆気に取られていた。
翔鶴は鍛錬所のドアを開けようとするが手が震えてあまり力が出なかった。


提督「大丈夫、落ち着いて開けてみよう」

提督の手が翔鶴の手に重なる。提督の手は手袋越しでも分かるように非常に温かかった。
翔鶴は落ち着きを取り戻し、鍛錬所独特の大きなドアを開けたる。
中は非常に広く、木材の匂いが二人を包み込む


そして、ツインテールで袴をきた少女が今、弓を射ていた。
十八にも見ていない少女が放つ矢は見事に的の中心を射ている。しかし撃つ時の構えはまだ不十分だった。


提督「ずーいーかーく!!」

提督は大きな声を発する。どうやらあの子が翔鶴の二番艦、瑞鶴らしい
翔鶴の胸の高まりがピークに達した。


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