過去ログ - 肇「お義姉さんは…楓さん!?」 楓「お義姉さんでーす♪」
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24: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 18:50:06.24 ID:1VVCAIWw0

楓「…後で、たくさん教えてあげますよ♪」ボソッ


肇「!…はい♪」
以下略



25: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 18:50:52.87 ID:1VVCAIWw0


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26: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 18:51:41.01 ID:1VVCAIWw0

楓『大変ですね、本来のプロデューサーのお仕事と平行して未来のアイドルのスカウトだなんて』


P『確かに、慣れない事も多くて大変だけど…でも、楽しいから』
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27: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 18:52:35.53 ID:1VVCAIWw0

P『…実は、今さ、スカウトしたいなあって思ってる人がいるんだ』


楓『そうなんですね』
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28: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 18:53:38.73 ID:1VVCAIWw0

楓『……じょ、冗談でしょう?』


P『本気』
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29: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 18:58:25.64 ID:1VVCAIWw0

楓『…』


P『…姉さん、俺は、本当の姉さんが。マイペースで掴み所がなくて、シュールなダジャレを言ったり悪戯好きだったり、やたらと温泉に行きたがってたりしている姉さんが好きだよ…心から楽しそうに笑っている、姉さんが』
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30: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 18:59:26.95 ID:1VVCAIWw0

P『姉さんがもし、モデルの仕事を心から楽しめてないのなら、絶対にアイドルにしてやる。そう決めた…姉さん、俺を信じてくれないか?絶対に、姉さんが心から楽しいと感じる世界に連れて行くから』


楓『…でも、アイドルは、もっと、綺麗な人がー』
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31: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 19:00:37.49 ID:1VVCAIWw0

楓『え…』


P『普通、自分の姉をアイドルにスカウトなんてどうかしてるよ。それでも、俺は姉さんをアイドルにしたいと思った。させたいと姉さんが俺に思わせたからだ。勿論、姉さんに心から楽しんで欲しいっていうのもあるけど、それ以上に、何というか……そう、社長がよく言う「ティンときた」ってヤツかな』
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32: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 19:01:12.29 ID:1VVCAIWw0

P『…あー、言っとくけど、別にシスコンとかそういうのじゃないから』


楓『……くすっ、わかっていますよ……Pくんには、敵いませんねえ…』
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33: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 19:02:08.66 ID:1VVCAIWw0


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34: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/05(水) 19:03:05.13 ID:1VVCAIWw0

楓「あら、いい飲みっぷり♪」


肇「…Pさん、プロデュース業に熱心なのはわかりますが、あまり、女の子を勘違いさせるような言動をとっちゃダメですよ?楓さんが実のお姉さんだからよかったものの…」
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