25:名無しNIPPER
2017/04/07(金) 04:56:29.77 ID:+HOVsjXs0
最原「百田くんは僕を親友だと言ってくれた!王馬くんは僕をライバルだって認めてくれた!星くんも天海くんも、ゴン太くんだって僕を友達だと言ってくれたんだ!」
モノクマ「皆が嘘をついてるのかもよ?君の事を友達だなんて本当は思ってないのかもよ?」
最原「し、白銀さんも、アンジーさんも、入間さんも、茶柱さんも僕と一緒に過ごしてくれた!東条さんも色々と面倒を見てくれた!僕を本当に嫌っているのなら、そんな事しないはずだ!」
モノクマ「仕方なくかもね?嫌々君に付き合ったのかもよ?」
最原「ゆ、夢野さんや春川さんとは沢山話をしたんだ……ここを出た後の話も、ここに来る前の話だってしたんだよ……!」
モノクマ「……だから?それと君が嫌われて無いって話のどこに関係があるのさ?」
最原「あ、赤松さんは……」
モノクマ「……君をいじめる皆の中心役だね。君の事、大嫌いなんだろうね?」
最原「違う!違う違う違う違う違う!赤松さんがそんな事する訳無いっ!皆が僕を嫌っている訳が無い!全部お前のせいなんだっ!」
モノクマ「……あくまでボクのせいだって言い張るつもりみたいだね。なら、ボクから皆に最原くんを苛めるなって言ってきてあげようか?」
最原「!?」
モノクマ「……ただ、その結果どんなことが起きてもボクは責任を取らないよ?それでも良いなら……」
最原「……良いよ。やってくれよ。それで皆、僕にこんな事をする理由は無くなるはずなんだ!」
モノクマ「うぷぷ……そう?なら、今から放送で皆に連絡を取るね……!」ヒューン!
キーボ「……これで全て解決……なのでしょうか?」
真宮寺「どうだろうネ?いまいち納得がいかないヨ」
最原「……大丈夫さ、明日には皆は元に戻ってる。そうに決まってるんだ……!」
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