過去ログ - 夢野「強くてニューゲーム……ってウチなのか?」『ダンガンロンパV3』
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733:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 17:12:01.68 ID:bxKiiV0r0
後間もない時に、戦う意思がないことを教室内で宣言していた城ヶ崎麗(男子十番)らを見つけると、躊躇いを見せずに[ピーーー]よう言った。
友人であるはずの佐伯華那(女子七番)の口からは、雪美が、普段一緒にいた華那たちの誰一人として友人と思っていないことを聞いていた。
それどころか、雪美を誰より慕っていた室町古都美(女子十八番)のことを、いとも簡単に絶望させた。


734:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 17:13:27.60 ID:bxKiiV0r0
脅威になるのは高須撫子(女子十番)程度だし、それ以上に、錬のところへ戻りたかった。
雪美には「錬を連れて行って」と言ったけれども、それが不可能であること


735:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 17:14:31.15 ID:bxKiiV0r0
ある平屋の中に潜伏していた芳野利央(男子十九番)の耳にも、先程の放送は届いていた。

あの、城ヶ崎麗(男子十番)の名前が呼ばれた。

衝撃だった。
以下略



736:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 17:14:57.11 ID:bxKiiV0r0
あの城ヶ崎でも…死ぬんだね…」

利央と同じ7班のメンバー、阪本遼子(女子八番)もそう呟いていた。
言葉にはしていなかったが、蓮井未久(女子十三番)も同様の感想を抱いていたようだった。
利央や遼子や未久だけでなく、他のクラスメイトたちも少しはそのように感じたのではないだろうか――麗には、そう感じさせる何かがあった。


737:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 17:15:45.55 ID:bxKiiV0r0
脳裏に深く刻まれていた。
麗と同じ時に名前を呼ばれた、平野南海(女子十四番)の最期の姿も、網膜にしっかりと焼きつき、目を閉じても離れることはない。

南海は狂っていた。
どれだけ呼びかけても、何一つ聞き入れてはくれなかっ


738:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 17:16:51.72 ID:bxKiiV0r0
である木戸健太(男子六番)・朝比奈紗羅(女子一番)・鳴神もみじ(女子十二番)の名前も


739:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 17:24:25.52 ID:bxKiiV0r0
「待っているから」

みんなはそう言うと消えていった。

高校生という時期に殺されてしまった人達。
以下略



740:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 17:25:46.77 ID:bxKiiV0r0


千歳未来。

夏休み前に転校生として入学してきた彼女は、1―Aの生徒の中でも最も謎に包まれた存在だった。
以下略



741:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 18:11:28.14 ID:bxKiiV0r0
超高校級の俳優 DEAD(オダギリ ショウ)



742:名無しNIPPER
2017/06/18(日) 18:15:31.62 ID:bxKiiV0r0
超高校級の語り部 DEAD(エノモリ ユズキ)


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