過去ログ - ブレイド&IS<インフィニット・ストラトス> 特別編 ブレイドVSブレイド
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名無しNIPPER
2017/04/09(日) 06:20:49.62 ID:5TJx7ZxG0
仮面ライダーブレイド(本物)
「グウッ・・・ハアッ!」
2人のブレイドは埼玉スタジアム2002の入り口がある場所に移動し、戦っている。一夏達と遠山と西本もそこについた。
更識楯無
「難しくなってきたわね、両方の剣上君。」
織斑一夏
「はい。全くです。」
?
「いや、そうでもない。」
一夏・箒・セシリア・鈴・シャル・ラウラ・簪・楯無・遠山・西本
「「「「「「「「「「?」」」」」」」」」」
何者かの声がした。なんとそれは相澤だった。
織斑一夏
「相澤!」
西本平治/仮面ライダーレンゲル
「卓!」
凰 鈴音(ファン リンイン)
「あんた一体どこ行ってたのよ?」
相澤 卓/仮面ライダーカリス
「ちょっと助っ人を連れて来てな。」
シャルロット・デュノア
「助っ人?」
そう言って相澤の後から誰かが来た。それは亡国機業(ファントム・タスク)のM(織斑マドカ)だったのだ。彼女は2人のブレイドを見ている。
ラウラ・ボーデヴィッヒ
「お前は・・・M!?」
篠ノ之箒
「おい、相澤!何で奴を連れてきた?奴はファントム・タスクの1人だ、天王寺とも手を組んでるんだぞ。」
Mを見た箒達と遠山と西本は、彼女を警戒した。
相澤 卓/仮面ライダーカリス
「だからこそだ。」
篠ノ之箒
「えっ?」
相澤 卓/仮面ライダーカリス
「俺は剣上が2人というのがいつかこうなるんじゃないと思った。だからどっちが本物かを分かる奴を探していたんだ。それでこいつしかいないと思って連れてきた。」
遠山 蓮/仮面ライダーギャレン
「そうは言っても、こいつは・・・。」
織斑一夏
「いや、問題ないよ。」
箒・セシリア・鈴・シャル・ラウラ・簪・遠山・西本
「「「「「「「「はあっ!?」」」」」」」」
一夏の発言に箒達と遠山と西本は驚き、Mは一夏の方を見た。
セシリア・オルコット
「一夏さん、いいのですか!?」
凰 鈴音(ファン リンイン)
「そうよ一夏!こいつはあんたを殺そうとしてたのよ!」
織斑一夏
「確かに俺を殺そうとしたのは確かだ。でもな、例えそうだとしても今剣上が2人になった以上、彼女に手助けが必要だってわかった。だから・・・。」
更識楯無
「一夏君がそういうなら、断れないわね。」
一夏の発言に楯無は納得した。他のみんなは不安だが・・・。
篠ノ之箒
「みんな、一夏だってこう言ってるんだ。信じてみた方が手っ取り早いしな。」
セシリア・鈴・シャル・ラウラ・簪・遠山・西本
「「「「「「「・・・そうね(だな)(だね)(ですわね)」」」」」」」
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