過去ログ - 千歌「――私はある日、恋をした。」
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15: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:24:57.75 ID:kLIl0PWso
* * *
ダイヤ「……なんですのこれ?」
ダイヤさんが黄色い何かが挟まれたサンドイッチを見て言う
千歌「ふふふ……とっておきです!」
ダイヤ「とっておき……ねぇ……」
見たことのないサンドイッチの具に少々ためらい気味のダイヤさん。
千歌「いいからいいから、騙されたと思って食べちゃってください!」
ダイヤ「……まあ、せっかく作ってきてくれたのですし……」
半ば渋々とサンドイッチを口に運ぶ。
ダイヤ「あむ……。…………!!」
不審そうにしていた顔がみるみる変わっていく
ダイヤ「――お、おいしい……!!こ、これはプリンですか!?」
千歌「はい!……あ、正確にはプリンっぽい味の卵焼きですけど……ダイヤさんプリン好きでしたよね。」
ダイヤ「んなっ……!?///……な、なんで千歌さんがそんなこと知ってるんですか……///」
ダイヤさんが恥ずかしそうに言う。
プリンが好きってことは内緒のつもりだったのかな?
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