過去ログ - 千歌「――私はある日、恋をした。」
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21: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:28:13.34 ID:kLIl0PWso
* * *
放課後。屋上にて……私が手を叩きながらリズムを取る。
果南「ワン、ツー、スリー、フォー……ストップ。……ダイヤ、遅れてるよ」
ダイヤ「す、すみません……」
千歌「ダイヤさん、大丈夫……?」
ダイヤ「え、ええ……」
ダイヤは少し息があがっている。
すかさず千歌が駆け寄って……
果南「一旦休憩にしよっか」
ひとまず、休憩を挟むことにする。
――さて、どうしたものか。
千歌「はい、お水です!」
ダイヤ「あ、ありがとうございます……」
最近ダイヤのそばには千歌がべったり……まあ、別にそれはいいんだけど。
お昼休みに千歌がダイヤに差し入れをしていることは前から聞いてたし
二人が仲良くなることに関しては私としては大賛成だしね。
……ただ……ちょっと、ね……
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