過去ログ - 千歌「――私はある日、恋をした。」
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42: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:38:39.14 ID:kLIl0PWso


二人で肩を貸してダイヤを運び出そうとするが――


ダイヤ「ひ、一人で……歩けます……」


……こんな息切らせて、説得力がかけらもない。


果南「いいから……いくよ」


半ば強引にそれでもあまり無理させないようにダイヤを保健室に連れて行く。

後ろではメンバーが心配そうに声をあげている。


花丸「ダイヤさん大丈夫かな……」

善子「普段から体調管理がどうたら言ってるのに全く……」

曜「まあまあ……」


皆がいろいろ言う中……千歌は――

――真っ青な顔をして立ち尽くしていた。




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