過去ログ - 千歌「――私はある日、恋をした。」
↓ 1- 覧 板 20
44: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:39:39.28 ID:kLIl0PWso
――え?
千歌「ル、ルビィちゃん……ど、どういうこと……?」
ルビィ「え……ち、千歌ちゃん……?」
ふらふらとルビィちゃんに近寄って尋ねる
千歌「ダイヤさん……最近、朝が早かったって……」
ルビィ「え、えっと……生徒会の仕事をするからって……ルビィが起きるよりもずっと早く家を出てて……」
ルビィちゃんの言葉で……突然書類の山が減った時期があったのを思い出す。
千歌「……私のせいだ……」
ルビィ「……え?」
千歌「……い、いかなきゃ……!!」
――私は走り出した。
125Res/139.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。