過去ログ - 千歌「――私はある日、恋をした。」
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80: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:57:08.32 ID:kLIl0PWso


まあ、どっちも間違ってないですわね。


梨子「……」

ルビィ「……お姉ちゃん、頑張って」


訳知りの二人は静かに待っている。


千歌「え、えーっと……ね……///」

ダイヤ「その……なんと申し上げましょうか……///」

果南「……?二人とも珍しく歯切れ悪いね……?」


言い出しづらい……っ!!

照れもあってか、どう切り出せばいいのか……


鞠莉「だぁー!!もうじれったい!!」

ルビィ「ピギィ!?」


鞠莉さんが痺れを切らして、大声を上げる。


鞠莉「いーから、さっさと言っちゃいなさいよ!!」

梨子「ま、鞠莉さん……」

鞠莉「ほら、ダイヤ!!千歌!!前出る!!」

千歌・ダイヤ「「は、はい!!」」


鞠莉さんに促されて二人でホワイトボードの前に立つ。


ダイヤ「え、えっと……///」




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