過去ログ - マクギリス「ついに念願のバエルを手に入れた」
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24:名無しNIPPER[saga]
2017/04/10(月) 01:09:15.16 ID:BqC+Tize0



「二倍近くある戦力差のなか、その先陣を切ったのは鉄華団、そしてバエルだった」

「バエルは、そのまるで未来を見据えているかのような圧倒的な機動力、先読み能力で敵の攻撃を搔い潜り、戦場を駆けた」


マクギリス『そうか……! これがゼロシステムの力! そうだ、俺が望む未来は、ただ一つ! この力をもって、ギャラルホルンを、世界を改革する! その未来を見せてみろゼロシステム!』

シノ『……おいおい、なんだよあれ、ミカヅキ以上の化け物かよ……!』

アキヒロ『こいつはついに、悪魔の名は返上かもな、ミカヅキ』

ミカヅキ『……別に、そんな名前、どうでもいいよ。俺は、俺の命令を果たすだけだ』



「もちろん、バエルのみではなく、鉄華団のMSたちも、アリアンロッドとの戦闘において限りない戦果を挙げている」

「……しかし、その行動がかすむほどに、バエルというMSの存在が強すぎたのだ」

「アリアンロッドのMSがいくら束になっても攻撃がかすりもしない、バエル一人のためだけに多数のMSが投入、敵の戦艦からも集中砲火を受け、さすがのバエルであっても被弾が免れない状況はいくつもあった」

「……しかし、バエルは、無傷だった」



マクギリス『これが、VPS装甲か。エネルギーの消費が激しい、とは聞いていたが、エイハブリアクターのエネルギー量ならまだまだいける。さぁ来いアリアンロッド!いくらでも相手をしよう!』



「アリアンロッドの兵は混乱した。悪魔と恐れられたバルバトスをはるかに超えた伝説。戦場を駆けるバエル。それを倒す手段が、一般兵には存在しなかったからだ」



ラスタル『……まさかここまでやるとはな。ただの化石と思っていたが、ただの単騎で兵の指揮が低下するほどとは……ヴィダール、いけるか』

ガエリオ『もちろんだ。俺はそのためにここにいる』





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